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トイレの温水洗浄便座から水が漏れているということでご依頼をいただきました。 拝見したところ、給水管が温水洗浄便座に接続している部分からの漏水で、温水洗浄便座本体から漏れているような状態でした。これは修理では対応できないため、温水洗浄便座交換になります。15年近くお使いになっていたということで、寿命かなという感じで、お客様も覚悟されていたようです。ボタンが便座の袖に付いている一番シンプルなタイプで、同じようなもので安く抑えたいということだったので、それですぐにご用意しその日に取り替えさせていただきました。

温水洗浄便座は通常の便器であれば基本的にはどれでもつけられるようになっています。今回も特に変わった作業は必要なく、取り付けられました。温水洗浄便座の部品以外で取り替えたのは、給水管をタンクと温水洗浄便座に別けている新しい分岐金具がもとのものより大きく、接続部がタンクと高さが合わなくなってしまったので、フレキ管を作って繋ぎ直しました。

今回取り付けたのは、パナソニックのビューティトワレCH193SPFという便座です。最低限の機能で価格が低く、費用を抑えたいという方にお薦めの商品です。

お客様のご要望は、便座の横に付いているリモコンから水が漏れているので交換してほしいとのことでした。お客様がご依頼に至った経緯は、ウォシュレットを使うと水が漏れているような音が聞こえ水圧も弱くなった気がするので交換してほしいとのことでした。

トイレの便座が壊れてしまったので交換してほしいとのことでした。まず現場に着いてから、トイレの便座を拝見させていただいたところ付いていたのはTOTOの便座でした。お客様に水が漏れている原因をご説明し新しい物に交換していきました。配管も錆びていたので新しく取り替えました。新しい便座を取り付けた後は、漏れがないか確認してお客様にも動作確認をしていただき作業終了です。

お客様は、ご依頼したらすぐに駆けつけてくれて部品もその日に揃えて交換を今日中にやってくれたのですごく助かったと大変喜んでおられました。

今回の付いていた便座は、経年劣化によってパッキンが腐蝕していたのが原因でした。新しく取り付けた物は、PanasonicのCH931SWSです。便器の止水栓が壁の中にあり、作業スペースがあまりなかったので取り付けの作業に時間が少々かかってしまいました。

「洗面所混合水栓の水が止まりにくい」との御依頼でした。確認させていただきましたところ混合水栓のレバーが硬くてレバーを上下にするとレバーが取れてしまうんじゃないかというくらいでした。混合水栓のカートリッジ本体が原因で水漏れしていましたので先ずは部品交換の御説明をさせていただきました。10年前後使っているとのことでしたので本体交換の御説明もさせていただいたところ、「一度修理していただいてどうしても水漏れが改善されないのなら、交換していただきます」とのことで、部品交換の御依頼を頂きました。

洗面所混合水栓部品交換をさせて頂きました。カートリッジの交換でした。洗面所では珍しくワンホールタイプの混合水栓でしたのでカートリッジの下に付いているパッキンの交換に慎重になりました。と言うのもワンホールタイプで無ければ部品の取り外しの時深さが無いのですがワンホールタイプだと深い位置にパッキンがへばり付いていて取り外したパッキンが蛇口本体の中に入ってしまうと中々苦労します。ラジオペンチを使用して慎重に作業をさせていただきました。TOTO製のカートリッジの交換は自分自身の中では一番作業がスムーズに行くので今回も上手く作業が完了しました。

「また何かあれば御社様にお願いします」との御言葉を頂きました。

お客様のご要望・ご依頼内容「自宅のお風呂の排水が詰まってしまったようで水がうまく流れてくれません。洗面を使ってもお風呂を使っても排水口の所から逆流してくる感じです。大家さんに相談したら“自分で業者呼んでください”と言われてしまい困っています。実費はしょうがないので使えるようにしてください。今歯磨きはキッチンでやっていますが、お風呂はどうしようもないです。お願いします。」

単身用ユニットに多い症状です。画像の排水口の蓋を開けるともう一つ取り外しが出来る筒があります。反時計回りに少し回すと取れます。手を入れるとすぐに分かりますが、ほとんど髪の毛の塊が詰まっています。特に女性がお住いの部屋に多いです。理由はただ髪が長いから。週に一度くらい掃除すると詰まりはまずないので頑張って手を入れてみてください。

一瞬で排水が流れたので詰まりが無かったのかと思うほどでした。排水口から出てきた髪の毛の塊を見て驚きました。流れているようで流れていないんですね。今回排水口の掃除の仕方を教えて頂いたので次に詰まっても怖くありません。どうにも出来なかったらまた連絡させて頂きます。これからはコマメに掃除するようにします。今回はありがとうございました。

お客様より以下のご依頼がありました「自宅の台所の下から水漏れしています。水を出す度に床から染み出ている感じがします。初めてなので原因がよく分からず困っています。なるべく早く対応お願いします。」

お伺い時、シャワーヘッドからの漏れもありましたが、シャワーホースからの漏れがひどく、シンク下のシャワーホース収納庫という白いプラスチックケースからすぐに溢れてしまう状態でした。ワンホールシャワーホース付き混合水栓からシャワーホース無しタイプへの交換作業を致しました。（蛇口交換:MYM　FB277-007→TOTO　TKGG31EB）

まさかシャワーホースから漏れているとは夢にも思いませんでした。もうこんなことがあったので二度とシャワーホース付きのものは使いません。今回のことで色々と勉強になりました。下の階に漏れる前で本当に良かったです。また何かあったらよろしくお願いいたします。今回は本当にありがとうございました。

シャワーホース付きタイプはシンクの掃除のときに楽で便利ですが、今回の様な水漏れでは水漏れの発見が遅れることがしばしばあります。個人的にはシャワーホース無しタイプの方がお勧めです。10年以上ご使用のお宅は早めの水栓交換が安心安全です。

新しく事務所として借りる建物の中のトイレがあまりにも古いし汚れていたので、交換するということで、ご依頼をいただきました。水漏れ等は今回はありませんでした。 まずは止水栓を止めます。トイレのタンクに付いている給水管を外します。タンクを固定しているナットを外して、タンクを便器から取り外します。次に、便器を固定しているビスを5本外して、便器を本体を取り外します。一度掃除して、フランジを外します。新しいフランジを入れて、トイレの位置を壁から測って合わします。中に入っている型紙でトイレの位置が決まったら、一度トイレを置いてみます。問題なければ固定します。

タンクを組み立てて、タンクを便器につけます。しっかりとタンクをナットで締めて固定し、動かないか確認します。問題なければ給水管を接続します。次に、ウォシュレットをつけます。便器の便座固定用の穴にウォシュレットから出ている棒を入れて、下からナットでしっかりと固定します。給水管を接続します。試運転をして、水漏れ確認、動作確認をして、作業完了となります。

見積もりに来てもらってから2日で工事に来てくれて、その日の 3時間くらいで工事が終わりました。とても迅速な対応で気持ちが良かったです。またなにかあれば必ず同じ所に依頼しようと思います。

在庫があれば、即日対応も可能です。
フランジは一応必要ですが、地面と面で配管を切っていた場合、持ち出しソケットなどを持っていると施工が楽にできます。
今回、排水の位置が壁から遠かったので、リモデルで最新の物を選びました。（TOTO　ピュアレストQR）

台所混合水栓の水漏れでお伺いさせていただきました。お伺いしてからすぐ台所へご案内していただき、お客様から「水漏れ確認をお願いします」とおっしゃられましたので、水漏れの場所を確認したところ、2バルブの混合水栓のスパウトからぽたぽたと水漏れがしていました。メーカーはKVKの混合水栓でした。「一度混合水栓を分解して何処が悪いか確認させていただきます」とお伝え致しました。

10年程ご使用されているということで、部品交換、もしくは水栓本体交換、どちらの選択肢もありましたので、お客様に「修理、交換どちらでも出来ますがお客様のご希望でご判断いただけますでしょうか」とお伝えしたところ、「出来るだけ費用を抑えたいので修理でお願いします」と作業のご依頼をいただきました。

ずっと前から水漏れが気になっていましたが直ってスッキリしました。有り難う御座いました。

今回は、台所混合水栓の部品交換をさせていただきました。2バルブのスピンドルの交換でした。調査の時にスピンドルの分解をしていたにも関わらず前回からの錆びがかなりこびりついており部品交換に時間がかかりました。部品交換後、水漏れが完全に直りましたので作業完了致しました。

トイレの水を流すとレバーが直ぐに緩んでくるとの事でお伺いさせていただきました。お伺い時お客様自身で応急処置をされていました。何とか使える状況になっていましたが取り付けてあるトイレ部品自体が別物でした。「ホームセンターでレバーを買ったけど上手く合わなくて困っています、店舗なので早めに直していただければ助かります」とおっしゃられましたので、今から準備して直すようにさせていただきます」とお伝えさせてさせていただき、作業に入りました。

「排水弁の方も樹脂製の鎖が切れて要るので交換させていただいていて宜しいでしょうか」とお客様に確認しました。「一緒にお願いします」とのことでしたのであわせて作業のご依頼をいただきました。TOTO製の排水弁とレバーの交換でした。交換する前に取り付けてあったレバーと鎖がテープでガチガチに繋がっていたのでテープをちぎるより鎖を切る方が早いと思い直ぐに鎖をペンチで切断しました。部品の取外しが終わると取り付けは殆ど工具が必要の無い作業でしたので、スムーズに作業が完了しました。何度かトイレの水を流して確認をし作業完了しました。

すぐに対応していただきき助かりました。

トイレタンクのレバーには種類がたくさんございます。お客様で修理をする場合、タイプを十分にご確認いただいた方が良いかと思います。

まず漏水調査の場合はトイレのタンクからの水漏れが多々あるのでそちらから拝見させていただきました。とくに問題はなかったので屋外へ回り水漏れを確認します。通路で土が濡れていたのでその周辺を掘削します。漏水原因は木の根が給水菅を上下から押し潰してチーズ付近でピンホール穴を発見。水を汲み出しチーズ部分を切断します。そのままつなぐのは難しいので鳥居配管にして給水菅を接続します。

水道メーターの止水栓を開き水漏れしているか確認します。室内のすべての蛇口を開きエア抜き、砂利などを取り除きます。蛇口にストレナーがついている場合はきれいに掃除します。不具合、水漏れ確認して土を埋めて作業終了になります。

すぐに直して頂きました。ありがとうございます。今回は部分的な補修になりましたが全体に給水管、給湯菅をやりかえないといけないのでそのときはよろしくお願い致します。

築30年程の戸建。給水菅補修工事です。今回は水道局の検針の方に水をかなり使っているのでどこかで漏れているかもしれないので業者に見てもらったほうが良いとのことで漏水調査からのご依頼でした。

自宅の洗面台の水栓から水がじわーっと出ていて、どうやっても止まらず、放っておいたらいらぬところに漏れるのではと気掛かりでならないとのこと。可能な限り早めの対応ということでご依頼をいただきました。

築11年の戸建て。洗面所シャワー付きワンホール水栓の交換作業でした。レバー根元からじわーっと水がつたって漏れており、止水栓を止めないとレバーの位置を変えても全く止まらない状況でした。放っておくとシンク下の部分へ水が漏れ、収納部分が水腐れする可能性があります。今回はお客様の発見が早かったので収納部分へのダメージはありませんでした。

迅速な対応に感謝します。本当にありがとうございました。忙しい中都合つけて来てくださり本当に助かりました。築年数から他の箇所もこれから不具合が出てくると思うので、また次の機会に是非ともよろしくお願いいたします。今回は本当にありがとうございました。

今回はシャワー付きワンホール水栓の交換でしたが、定期的に収納部分が濡れていないか確認すると早い発見につながります。

明日来客のため大至急ということでウォシュレット交換依頼をいただきました。少し前まで動いていたが、最近は全く動かなくなりノズルすら出てこなくなったので新品に交換してほしい、ということです。

「今日中にウォシュレットを交換して欲しい」とのことだったので、てっきり不動産管理会社様からのご依頼だと思いましたが、確認すると上記の通り大事な来客があるとのこと。当日用意できるウォシュレットをご案内し電話にて成約。かなり急ぎのご依頼でしたが無事に交換することができました。TOTOのTCF2221と交換致しました。

明日には間に合わないだろうとダメもとで連絡しましたが、依頼した当日に来ていただいて本当に助かりました。色もバッチリ合っているので良かったです。これで明日の来客も恥ずかしくありません。無理言って申し訳ありませんでした。また何かの機会にぜひよろしくお願いいたします。

ウォシュレットには貯湯式と瞬間式があります。貯湯式は電器ポットのようなイメージでずっと温めているので電気代がかかります。またタンクも内蔵されているので漏水の危険性もあります。予算が合うのであれば瞬間式がお勧めです。

以前に別件でご依頼いただいたお客様からでした。洗面台の水栓も13年を越えて、限界を迎えたようで右側の吐水量を調節するハンドルのつなぎ目から漏水がありました。漏れているのも気付かない位だったものが、この数ヵ月で明らかに漏水を目視出来るくらいに悪化していて、水道代も気になるので交換したいとのことでした。

まずは、洗面台の下の収納扉を開けて、お水とお湯の止水栓を閉めます。十数年振りに回すので、固着していて簡単には動きません。プライヤーを使ったり、ドライバーを使って何とか閉められました。吐水ハンドルを開けて、給水と給湯が止まっているか確認します。続いて、止水栓の上から給水給湯のホースを外し、継ぎ手の金具も外します。水栓に溜まっている水が出てきて収納内部が濡れてしまうので、できる限りバケツなどでキャッチできると良いと思います。今度は吐水のハンドルを固定しているナットを緩めて洗面台から撤去します。同様に、左側のハンドシャワーも撤去します。狭いところにナットがあるので、立水栓取付レンチを使うと楽チンです！

さて、すべて撤去出来たら新しい水栓を取り付けていきます。基本的には外した手順と逆に進めていきます。設置してみると、微妙に給水給湯ホースが短くて、止水栓まで距離が足らなかったので、フレキ管でニップルを噛ませて繋げます。止水栓を開けて漏れがないかを確認して、吐水の量を見ながら動作確認をして作業完了です。

古い水栓の微量な漏水でも、放っておくと水道代ももったいないです。節水型の水栓であれば、より水道代も抑えられるので、早めの交換をオススメ致します。